再生するタイヤ、
未来へつなぐ新たな資源
私たちは「中古タイヤ」に新たな命を吹き込みます。
日本国内で廃棄物として扱われたタイヤを再度検品し、利用可能と判断したものはサイズ、クオリティーなどを考慮し世界14ヶ国に輸出し、現地で再び活躍してもらいます。
本来の機能を失い「タイヤ」として活用できなくなったものは廃棄物としてではなく、貴重な資源として再利用することを目指しています。捨てられる運命にあったタイヤが、環境に優しく再生されることで、持続可能な社会の一翼を担います。私たちの取り組みは、ただのリサイクルにとどまらず、未来に向けて新しい価値を創造し、次世代へと繋がる資源として活用されます。
これからも私たちは「走り続けるタイヤ」として、持続可能な未来を築くための一歩を踏み出し、世界中にポジティブな影響を与え続けます。
事業概要
近畿産業の強み



独自のネットワークで
多様な商品に対応
世界へ広がる強固なネットワークと多様な輸出ルートを考え、残り溝30%のタイヤからORタイヤまで、あらゆるタイヤをまとめて買取ります。
さらに、AWやSWの回収にも対応し、一括購入でスムーズな取引が可能です。 「もう廃タイヤかも…」と諦める前に、ぜひご相談ください。そのタイヤに、新たな可能性を示唆します。



業界の信頼で築いた
幅広い仕入れルート
我々は、世界各国のタイヤ市場に精通し、最先端の情報収集力を活かして適正価格での取引を実現しています。最新の「旬の価格」情報は、相互利益の追求に欠かせません。この情報を惜しみなく取引業者様と共有し、共に課題解決に取り組むことで、信頼関係を構築しております。
現在では、日本各地の大手チップ会社様から個人事業主様まで、幅広い取引先と良好な関係を構築しています。これにより、お客様への「安定供給」を実現し、これが近畿産業の強みの一つとなっています。



資源の有効活用を開拓
廃タイヤに新たな価値
独自のルートで「サーマルリサイクル」と「マテリアルリサイクル」を実現。廃タイヤから重油を抽出し、燃料として活用するだけでなく、素材を再生し新たな資源を循環させています。
これにより、これまで処分費がかかっていたタイヤも買取が可能になります。
会社案内
- 名称
-
株式会社 近畿産業
- 電話番号
- 050-6863-5926
- 代表者
-
福田 香世
- 設立
-
令和5年 8月14日
- 資本金
-
500万
- 事業内容
-
タイヤ及び中古タイヤの販売並びに輸出入/中古タイヤリサイクル